【働き方】スキマ時間活用が出来る ギグワーク探しのサービス3選
こんにちは。ユウトです。
今回は「日払いでスグにおカネがもらえる仕事探し」の方法をご紹介します。
ただの短期バイトでしょ?そう思われるかもしれません。違うんです。
今回は「ギグワーク」という働き方について論じます。
UberEatsでいっきにギグワークが広がる
ギグワークとは、「スキマ時間を有効活用できる働き方」と要約できるでしょう。
都心エリアを中心にUberEatsの利用は、消費者・労働者ともに当たり前になりました。
私の知人もUberEatsで宅配の仕事をした人がいます。ちょっと空いた時間に運動がてら、「案外良い」と言ってました。
広がるギグワークの波
ヤマトホールディングス(HD)が売上高の8割を占める宅配便の事業構造の改革に動く。ドライバーの人手不足を理由に2017年10月に27年ぶりに基本運賃を引き上げ、荷物の取扱数を制限する総量規制に踏み切った結果、顧客離れで足元の業績は低迷する。長尾裕社長は日本経済新聞の取材で、電子商取引(EC)事業者向けの配送網を新たに整備し、ネットを介して単発で仕事を請け負う「ギグワーカー」など個人への配送委託に乗り出す考えを示した。
日経新聞より引用
働き手側は本業がある方や、主婦業に専念したいものの、「もう少し稼ぎたい」という需要があろうかと思います。
自分の空いた時間で、”さほどスキルをもっていなくても”稼げる仕事が見つかるとしたら、少し良くないですか?
ギグワークを扱う求人媒体3選
- ショットワークス
- シェアフル
- タイミー
ショットワークス
2004年から始まる短期バイト紹介サイトの老舗中の老舗。
「面接なし」「明日1日」「給与日払い」のお仕事がたくさん掲載されている。
昔は、派遣会社経由で求人がたくさん出ているようだったが、現在かなり様変わりしているようだ。
コンビニでのアルバイト経験者であれば、明日スグにコンビニで仕事ができる「ショットワークスコンビニ」や一定の条件をクリアすればUberEatsのように仕事ができる「ショットワークスデリバリー」など、職種を限定した派生サイトが出来ている。
シェアフル
「スキマ時間を価値に変える」という考えを全面に、スタイリッシュなサービスの仕立てになっている印象。運営会社は大手パーソルが入っている以上、掲載案件の「数」「バラエティ」に期待したい。
タイミー
タイミーは比較的若いベンチャーで、非常に勢いがあるサービス。
社長のインタビュー記事もネットで探せばいくらでも出てくるのだが
シェアリングエコノミーという単語の流通と、時流がマッチし
多額の資金調達を行いCM投下も積極的。
結果、かなりの登録者数を早期に獲得するに至っている。
掲載案件数の伸びもまだまだ期待できる。
まとめ
今回は、ギグワーク探しのサービスを3つご紹介した。
ショットワークス以外は比較的、最近のサービスでこれからますます掲載案件数が伸びていくことを期待する。
コンビニでのレジ勤務経験のある方であれば、「近くのコンビニでいきなり仕事できる」なんてことも多いに起こりえる。
スキマ時間を有効に使って、数千円の稼ぎを積み重ねていくと、案外まとまったお金になると思います。Time Is Moneyですね。